写真加工ソフト「Lightroom」を使ってみよう

すでに、ご存じの方もいると思いますが、Adobeから発売されている「Lightroom」という写真編集のためのソフトがあります。

lightroom

パソコン教室でお教えしたことがキカッケで、このソフトのすばらしさがわかるようになりました。

これまで、写真の加工といえば、「Photoshop」と当然のことながら考えてきた私は、写真を整理しながら、簡単に加工できる「Lightroom」の考え方をすぐには理解できませんでした。

最初は、どうしてAdobeはPhotoshopがあるのに、Lightroomみたいな写真加工ソフトを作ったのだろうと疑問に思いました。

ところが、使ってみるうちに、このソフトの奥深さがだんだんとわかってきました。

まず、写真の取り込み時に、整理するためのフォルダを自動で作成することができるのですが、取り込まれた写真に複数のキーワードを設定することができるんですね。つまり、このキーワードをもとに、数万枚の写真であっても検索することができるようになるんです。

もう一つの特徴は、写真を加工する場合、原版の写真には一切影響を与えずに、ソフト上で仮想的に加工を行うことができるという点です。この点は、Google Picasaによく似ていると思いました。もちろん加工した写真は、別ファイルとして書き出すことができます。

さらにすごいのは、加工の技術です。Photoshop上での職人的な加工をLightroomではさりげなくできてしまうということです。JPEGの写真なのに、RAWデータの写真のような加工ができるようになっています。さらに、カメラメーカーごとに異なるRAWデータのファイルも共通ファイルに変換して、加工することが可能です。

Photoshopは、写真の加工だけではなく、文字を追加したり、複数のレイヤー構造を持てるということで、総合的な写真加工ソフトですが、これに対してLightroomは写真の整理とドラスティックな加工技術に特化した写真専門の整理・加工ソフトと考えることができると思います。

まだ、日本では広くは普及していませんが、ソフトの価格もそれほど高くないので、写真に興味のある方や、仕事の中でたくさんの写真を取り扱うことがある方には最適のソフトだと思います。

30日使用できる体験版もありますので、ぜひ試してみてください。

このページから体験版がダウンロードできます。

使い方の概要はこちらのページを参照ください。