2000年以降、アップルはiPod、iPhone、iPadというように、モバイルできる商品を開発してきました。
そしていよいよ、今度は「Apple Watch」という新しい時計が発売になるようです。
2015年4月10日に、新製品のApple Watchの予約注文が開始になるようですが、果たして「Apple Watch」は売れるのでしょうか?
いつもの行列好きの人たちは別としての話ですが。
ここで疑問なのが、なぜ「iWatch」ではないのか?ということです。
以前から、「iWatch」だと思われていたのに、蓋を開けたら、なぜか「Apple Watch」になっていました。
この点については、Swatch社が所有する「iSwatch」という商標とバッティングするためということと、世界中で「iWatch」に似た商標がとられまくっていることによるようです。
今回のApple Watchの主な機能は、「iPhoneとの連携」、「健康管理のためのアプリ」、「時計機能の多様性」ということが言われています。
もしかしたら、それ以外にも画期的な機能が隠されているのかもしれません。
実のところ、その隠し玉にはとても興味があります。
しかし、一方でApple Watchは、毎晩充電が必要かも?という噂もあって、充電しなければ使えない時計ほど不便なものはないとも言えます。歩くだけで充電できるような仕組みがあればいいのですが・・・。
一方で、音楽プレーヤーの機能などは、手元で操作できるのでかなり便利になるかもしれません。
個人的には、Apple WatchにSuicaやPasmoの機能がつけば楽だなあと思いますね。
それと、メール自体が、ボイスメールみたいになって、ボイスチャットみたいなものが出てくるかもしれませんね。
いずれにしても、新しい製品は新しい考え方を私たちに与えてくれるようになると思います。