Windows 8.1 Updateの更新で変わったこと

新しいパソコンのセットアップをやっていたら、Windows 8.1 Updateの更新プログラムに遭遇しました。

ネットのニュースで見ていたのですが、こんなに早くやってくるとは・・・・

Windows 8 → Windows 8.1 → Windows 8.1 Update という更新のネーミングは、どうみても統一性がないのですが、とりあえずどんなものかを見る機会ができたのはよかったです。

見たところでの変化は、

(1)起動すると、スタート画面ではなく、一気にデスクトップ画面が開く。
(2)スタート画面の右上のアカウント名の右側に、電源ボタンと検索ボタンが新たに配置されている。
(3)デスクトップのタスクバーの中に「アプリストア」がピン留めされている。
(4)アプリのメニューの並びが、名前順、インストール日順、使用頻度順、カテゴリ順などの並び替えが行えるようになっている。(前よりもかなり見やすくはなっているようです)
(5)スタート画面およびアプリ画面において、タイルやアイコンを右クリックすると、従来は画面の下に出ていた選択表示が、右クリックメニューで出てくるように変更されている。

まだたくさん変更点はあるのでしょうが、とりあえず気づいた点はこんなところです。

Windows 8の場合、当初の操作性に対する批判が強かったためか、スタート画面まわりの使い勝手を修正のたびに変えてきています。そういう意味では、これで終わりではなく今後も変更される可能性があると考える方がいいようです。

コンピュータ関連の本や雑誌を作っている人にとっては、困ったものだと思いますね。

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