Surface RTは、ノートパソコン型タブレットである

前回に引き続き、Surface RTについて書いてみたいと思います。

surfaceRT

Surface RTは、これまでなかったタイプのパソコンです。
それは、これまでのノートパソコンとも、タブレットとも違っています。
もし名前をつけるとしたら、「ノートパソコン型タブレット」という名前になるかもしれません。

Surface RTのOSはWindows RTというOSになります。
Windows 8は、Windows RTとWindows 8という2つのOSをハイブリッドしたOSなのですが、このうち、Windows RTだけが独立してできたのがSurface RTというものです。

しかしながら、Windows RTは、タブレット的な要素とは別に、Windows OSと非常に似た構造も持ち合わせているのです。もちろん、通常のWindowsのソフトは一切インストールできません。すべてWindowsアプリと呼ばれるものだけがインストール可能です。

プレインストールされているOfficeは、通常のOfficeとほとんど同じものですが、実際にはタブレット用のOfficeアプリです。このためエクセルのマクロなどは動作しません。けれども、その画面は通常のOfficeと何ら変わりません。

タッチパッドでありながら、カバーにもなるキーボードが付いて、通常のWindowsデスクトップ上でワードやエクセルなどが使用できます。さらに、インターネットも通常のWindowsパソコンと同じようにできます。

しかし、その本質はWindowsパソコンとは異なるタブレットOSなのです。これまでのWindows系のソフトは一切インストールできませんが、新しいフォルダを作ったり、メールで添付された圧縮ファイルなども解凍することができますし、作成したファイルなどはマイドキュメントやデスクトップなどに保存することができます。さらに、USBポートを備えているので、ファイルはUSBメモリなどに保存することもできます。

コンピュータを開くと、Windows、Program Files、ユーザーの3つのフォルダあります。コントロールパネルやネットワークなども通常どおりに見えます。Windows Updateもあります。

Windowsパソコンのようであって、これまでのパソコンとは全く違うもの・・・それがWindows RTです。

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