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GmailとWindowsメールを連携する方法

メルマガ「反・資格宣言」225号

■Gmailは画面がわかりづらいけど、慣れれば設定は簡単

Outlook ExpressやWindowsメールを使っている方にとっては、Gmailの画面
はとてもわかりづらいと思います。

すべてのメールは受信トレイに入っており、時系列にならんでいます。
メールの検索はとても賢くて一瞬でできますが、メールをフォルダごとに
整理したいと思う方には不満があるかと思います。

また、設定画面なども決して分かりやすいとは言えないと思います。

しかしながら、迷惑メールの仕分け効率は、他のどのソフトよりも優秀です。

Windowsメールには迷惑メールの仕分け機能がついていますが、大量に迷惑
メールを受け取るような場合、遅すぎると感じている方も多いと思います。

一見して画面が理解しにくいGmailですが、慣れればOutlook Expressや
Windowsメールなどのメール設定よりもずっと設定は簡単だと思います。

特に最近厳しくなったSMTP認証の設定などは、メール設定を難しくしており
送信メールのトラブルが増えていると思います。
そういう方には、Gmailはとても重宝するメールソフトだと思います。

 

■Gmailに登録する方法

Gmailを使用するためには、Googleアカウントの作成が必要です。

Googleのトップページにある「メール」をクリックします。

「Gmail を初めてご利用の場合、無料で簡単にご利用いただけます。」
の文字の下にある「アカウントを作成する」ボタンを押します。

「アカウントを作成」の画面が出てきたら、
姓、名、希望するユーザー名、パスワードなどの情報を入力します。

ユーザー名は他の人が使っていない文字列にする必要があります。
ユーザー名とパスワードは必ずメモをとって忘れないようにしてください。

このとき、予備のメールアドレスは持っているアドレスがあれば書いても
いいし、空白でもかまいません。

文字の確認の項目では、変な形の文字が書かれていますので、なんとか
読み取って入力します。

この文字の確認は画面認証というもので、もし正確に入力できていない場合は
なんども繰り返し入力を求められますが、正しい入力ができていれば
アカウントが無事に作成されます。

 

■「ユーザー名@gmail.com」とは別のメールを登録する方法

最初に作成されるのは「ユーザー名@gmail.com」というメールです。

このメールに加えて自分の持っているプロバイダーメールや独自ドメインの
メールなどを登録することが可能です。

ちなみに、ヤフーメールなども登録することができます。

※携帯メールは登録することはできません。

Gmailの画面の右上にある「設定」をクリックすると、
「アカウントとインポート」という設定があります。

その中にある「POP3のメールアカウントを追加」ボタンをクリックすると
別のメールアドレスを追加することができます。

このボタンを押すと、「別のメールアドレスを追加」の画面が現れますので
まず「メールアドレス」を入力します。

この入力したメールアドレスには、設定が終わると確認のメールが届き、
そこで、最終の認証が行われるので、必ず別のメールソフトでメールが
受け取れるようにしておく必要があります。
(これは、本人確認をするための大切な認証です)

---<<ここでポイント>>---
Gmailに乗り換える場合は、現在使っているメールの設定は残しておいて、
メールが受け取れるようにしておきましょう。
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次のステップボタンを押すと、メールの設定情報を入力する画面になります。

ユーザー名は「メールアカウント」、パスワードは「メールパスワード」の
ことです。
POPサーバーには、そのメールの受信メールサーバー名を入力します。

ポート番号は通常110ですが、SSLを使ってメールを取得するような場合は、
別の番号になることもあります。

さらに、「受信したメッセージのコピーをサーバーに残す」にチェックして
おくと、Gmail以外のメーラーからも受信が可能になります。

---<<ここでポイント>>---
サーバーに残すにチェックしない場合、メールはGmailだけで受信することに
なります。この設定は、あとでも変更することができます。
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受信したメッセージにラベルをつけることもできます。
複数のメールアドレスを登録して、メッセージを区別したい場合は、
ラベルをつけるのがいいと思います。

すべて設定したら「アカウントを追加」ボタンを押します。

次に、このメールからメールを送信できるようにするかどうかの設問が
あります。

ここでは、通常「はい」を選択します。(当然送信もしたいからです)

そして、「次のステップ」ボタンを押します。

次は、このメールの名前を設定します。この名前とは、相手に送信した場合
の送信者名として表示されるものです。

これら情報は、あとでも変更することが可能です。

続けて、「次のステップ」ボタンを押します。

次は、送信されるメールが経由するSMTPサーバーの選択です。
ここでは、「Gmail経由で送信する」を選択します。
この場合、Gmail経由の方が簡単で確実です。

---<<ここでポイント>>---
Gmail経由で送信する場合、面倒なSMTP認証などの設定がいらなくなります
ので、とても便利です。
------------------------

続けて、「次のステップ」ボタンを押します。

最後に登録したメールアドレス宛に確認のメールが送信されます。

「確認メールの送信」ボタンを押します。

次の画面では、2つの選択肢が表示されています。

1つは、送られてきた確認メールのリンク部分をクリックすること

もう1つは、送られてきた確認メールの中にある確認コードを入力すること

です。

一般には、確認メールの中のリンクをクリックするのが簡単だと思います。

確認コードを入力する場合は、この画面を閉じないで、別のメールソフト
からメールを受信してコードを確認後、入力してください。

リンクをクリックする人は、この画面は閉じても構いません。

確認メール内にリンクをクリックして、「確認が完了しました」という
画面が出れば、すでにそのメールは登録されています。

 

■Gmailの内容をWindowsメールでも受け取れるようにする方法

Gmailに登録されたすべての受信トレイの内容と送信済みメールの内容を
Windowsメールで受け取ることが可能です。

この場合、Windowsメールの受信トレイの中に、
Gmailの受信トレイと送信済みメールのメッセージがいっしょに入って
きます。

つまり、Gmail上から送信したメールも、Windowsメールの受信トレイで
受け取れるというわけです。

また逆に、Windowsメールからメールを送信した場合、Gmailの送信済みメール
にもそのメールが入るようになります。

つまり、GmailとWindowsメールを連携させることにより、どちらのメーラー
を使っても、メールは一元管理できるということになるのです。

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GmailとWindowsメールの連携はとても簡単です。
(ちなみに、OutlookやOutlook Expressでも可能です)

まず始めに、Gmailの設定の中にある「メール転送と POP/IMAP」という項目
にいきます。

この中の「POPダウンロード」という項目の中の
1.ステータス→「すべてのメールでPOPを有効にする」
2.POPでメールにアクセスする場合→「Gmailのコピーを受信トレイに残す」
を選択して、「変更を保存」ボタンを押します。

次に、Windowsメールの設定を行います。
Windowsメールを起動してから「Altキー」を押すと、メニューバーが出ます
ので、「ツール」から「アカウント」を選択します。

次に「追加ボタン」を押して、「電子メールアカウント」をクリックし、
次へボタンを押します。

表示名の設定を行い、次へボタンを押します。

電子メールの設定画面では、「○○○@gmail.com」のメールを設定して
次へボタンを押します。

受信メールサーバーの種類は「POP3」
受信メールサーバーには「pop.gmail.com」
送信メールサーバーには「mtp.gmail.com」
を設定して、
送信サーバーは認証が必要にチェックして、次へボタンを押します。

次のユーザー名とパスワードの部分には、
ユーザー名:○○○@gmail.com(@の前の部分だけでもいけるかも)
パスワード:Gmailのログインパスワード
(パスワードを保存するにはチェック)
を設定して、次へボタンを押します。

「今は電子メールをダウンロードしない」にチェックして完了ボタンを
押します。

インターネットアカウントの画面に戻ってきたら、「pop.gmail.com」の
アカウントをクリックして、プロパティボタンを押します。

詳細設定タブを開き、
送信メール(SMTP)のポート番号を「465」として、
「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェック
します。
受信メール(POP3)のポート番号を「995」として、
「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェック
します。

OKボタンを押して、設定を保存します。

以上で、GmailのメッセージがWindowsメールに自動的に入ってくるように
なります。(Windowsメールの送受信ボタンを押す)

素晴らしい点は、○○○@gmail.comの登録を行うだけで、Gmailで登録
されたすべてのメールのメッセージが受信できるという点です。

■Windowsメールは整理・ストック用として活用する

Gmailは、パソコンに依存せず、インターネットがつながったパソコンが
あれば、いつでもメールを受信したり、送信することができます。

Gmailで受信したメールや送信したメールは、家でも会社でも同じ画面で
確認することができるのです。

さらに、Gmailは強力な迷惑メールフィルタを備えており、
いやな迷惑メールを振り分けてくれますので、受信トレイには必要な
メールだけが入ってくることになります。

GmailとWindowsメールを連携させることにより、すでに迷惑メールが
取り除かれた受信トレイ部分だけをWindowsメールで受信できるので
メールの送受信はとても快適になります。

Windowsメールでは、メールを整理するためのフォルダは自由に作成でき
ますので、整理・ストック用としてWindowsメールを使用することが
最適だと思います。

Gmailの場合、すべてのメールは時系列に並んでいますが、
送信者名で並べ替えたり、件名で並べ替えたりということができません。

その点、Windowsメールでは、自由に並べ替えができますので、
送信者名で並べ替えてから、まとめてフォルダに移動させるというような
操作が簡単にできます。

Windowsメールでメールをストックすることができるようになれば、
Gmailでは、過去のメールを安心して削除することができ、無料の7GBの
メールボックスを有効に使うことができるわけです。

 

■Gmailのアドレス帳はインポートやエクスポートができる

Gmailに移行する場合、アドレス帳を他のメールソフトから簡単に取り込む
ことができます。

Gmailの左のメニューから「連絡先」をクリックすると、その画面の右上に
「インポート」「エクスポート」という文字があります。

インポートをクリックすると、

「google では、Outlook、Outlook Express、Yahoo! メール、Hotmail、
Eudora、その他のアプリケーションからの CSV ファイルのインポートを
サポートしています。 Apple アドレスブックなどのアプリケーションからの
vCard のインポートもサポートしています。」

と書かれています。

Outlook ExpressやOutlookやWindowsメールからCSV形式で書き出したファイル
を選択すれば、自動でアドレス帳を取り込むことができます。

エクスポートも同様にCSV形式で書き出すことができますので、他のソフトに
取り込むことができます。

この場合注意する点は、書き出されるCSVはShft_JISのコードで書き出される
ために、別のソフトがUTFなどのコードを使っていた場合、名前の部分が
化け文字になってしまうことがあります。

そのような場合は、TeraPadなどのテキストエディタでCSVファイルのコード
変換を行ってから読み込みを行う必要があります。

 

■ウイルスセキュリティ上も安全です

最近は、迷惑メールなどにウイルスが添付ファイルとしてついてくることが
あります。

このような場合にも、Gmailは迷惑メールを区別すると同時に、ウイルスの
駆除も行っています。

Gmailでは、添付ファイルのダウンロードは選択する形なので、ウイルスに
感染したファイルをダウンロードすることもありません。

Gmailと連携してWindowsメールを使う場合は、迷惑メールを排除して、
ウイルスを排除したメールがWindowsメールで受け取れることになるので、
自分のコンピュータ上には危ないメールを受け取ることがなくなります。

 


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