メルマガ「反・資格宣言」203号
パソコンの画面が見づらいと思うようになったら、がまんしないことが大切
です。
無理して見ていると疲れやすくなりますし、間違いも多くなると思います。
小さな文字が見えずらいという方のためにいくつかの方法をご紹介したいと
思います。
■「拡大鏡」を使う
拡大鏡といっても、レンズの入ったルーペではありません。
プログラムのアクセサリの中の「ユーザー補助」の中に
「拡大鏡」というソフトがあります。
このソフトを起動すると、まずダイアログがでますので、OKボタンを押します。
次に「拡大鏡の設定」の画面では右上の最小化ボタンを押してください。
初期状態では、画面の上にマウスポインタもしくはカーソルがある位置を
中心としたエリアが拡大されて表示されます。
この拡大鏡のエリアは画面の上だけでなく、画面の上下左右に動かすことが
可能です。(拡大鏡のエリアをドラッグして画面の横に動かすと拡大鏡は
縦に表示されるようになります)
また、拡大鏡の境界線をマウスでドラッグすると、拡大鏡のエリアを広げる
こともできます。
拡大鏡を終了したい場合は、拡大鏡境界線付近で右クリックして
「Microsoft拡大鏡の終了」をクリックしてください。
※タスクバーに最小化した拡大鏡のバーを右クリックして閉じるを選択しても
終了できます
この拡大鏡は、一見便利なのですが、文字などを入力している場所と拡大
されている場所が異なるために、使いづらいと感じるかもしれません。
■ソフト「老眼マウス」を使う
上記の拡大鏡の欠点を補い、入力部分を直接拡大して見せるソフトが
「老眼マウス」という無料のソフトです。
老眼マウスは以下のサイトから無料でダウンロードすることができます。
http://yukiyama.net/rougan/index.html
このページの「ダウンロード」というボタンを押して、デスクトップに保存
した後に、そのファイルをクリックしてインストールを実行してください。
このソフトはWindows 2000,XPに対応していますが、Vistaには対応して
いないようです。
このソフトをインストールしたら、
スタートメニューの「すべてのプログラム」?「老眼マウス」?「老眼マウス」
で起動できます。
起動すると、マウス部分が拡大するようになると思いますが、タスクバーの
右側の起動オプション領域に老眼マウスのアイコンがでてきますので、
そのアイコンを右クリックすると一時的に老眼マウスの機能をストップする
ことができます。再度、右クリックすると機能が開始されます。
簡単に「老人マウス」の機能をON/OFFさせる方法としては、
(1)マウスの右ボタンを長押しするという方法
(2)マウスの右ボタンをダブルクリック
(3)キーボードのCtrlキーをダブルクリック
(4)キーボードのAltキーをダブルクリック
などの方法があります。
(自分が覚えやすい方法でいいと思います)
また、老眼マウスの設定をしたい場合は、このアイコンをクリックしてください。
画面に設定画面が表示されます。
設定するときは、一時的に老人マウスの機能をストップさせておいたほうが
いいと思います。
設定画面の一番上にある「レンズの大きさ、動き、倍率、表示方法」などの
設定を変えると、自分の好みのレンズを作成することができます。
私が変更してよかったのは、
1.「なめらかに移動する」のチェックを外す。
2.「ポインタは常に中央」にチェックする。
3.横方向と縦方向のスライドを動かして、拡大エリアを少し大きくする。
という点です。
このソフトを完全に終了したい場合は、タスクバーの起動オプションに表示
されているアイコンをクリックして設定画面を出してから「アプリの終了」
ボタンを押してください。
■画面のデザインで文字を大きくする
一番簡単な方法としては、画面の文字を大きくするという方法もあります。
デスクトップを右クリックして「プロパティ」をクリックすると
「画面のプロパティ」が表示されます。
「デザイン」タブをクリックしてフォントサイズを
「標準」から「特大フォント」にして、適用ボタンを押すと
画面上の文字が全体的に拡大されます。
元に戻す場合は、「標準」に戻して適用ボタンを押すだけです。
特別なソフトもいらないので、設定も簡単ですので試してください。
ただ、この方法にはいくつかの問題もあります。
タイトルバーやメニューバーやアイコンの文字は大きくなるのですが、
ワードやエクセル、インターネットの画面などは拡大されるわけではない
という点です。
さらにタイトルバーの文字が拡大されることで、文字の右端が切れて表示され
なくなることもあります。
ただ、方法が簡単なので運用上はいいと思います。
■画面全体を拡大する方法
画面全体を拡大する場合、画面の解像度を変更する方法もありますが、
最近の液晶ディスプレイでは、解像度を下げると画面の文字がぼやけてしまう
のであまりオススメではありません。
そこで、画面全体を拡大する方法をオススメします。
デスクトップを右クリックしてプロパティをクリックします。
画面のプロパティの「設定」タブを開いて、「詳細設定」ボタンを押します。
出てくる画面の「全般」タグの中にあるDPI設定で
「通常のサイズ(96DPI)」を「カスタム設定」として、
「標準サイズに対してこの割合で大きさを変える」の設定を
100%から125%に変更します。
「OK」ボタンを押して、設定を確定します。
元の画面に戻ってくるので、OKボタンを押すとダイアログがでてくるので
「はい」を押します。
画面のプロパティの画面に戻ってくるので、閉じるボタンをおします。
システムの設定の変更のダイアログが出てきたら、「はい」を押し、再起動
してください。
再起動後は、全体的に125%の拡大画面になります。
この方法では、一見して解像度を下げたような状態になりますが、
画面のくっきり感は損なわれないという利点があります。
画面のピクセル数は変化しているわけではないので、画像のサイズは
変更されません。
ホームページを表示した場合は、ページ内の文字のサイズはページの設定に
左右されますので、大きくならないこともあります。
■Windows Vistaでの画面全体を拡大する方法
Windows Vistaで、画面全体を拡大するには、
まず、デスクトップを右クリックして「個人設定」をクリックします。
個人設定の画面の左のメニューから「フォントサイズ(DPI)の調整」
をクリックします。
「カスタムDPI」ボタンを押して、125%に設定します。
OKして、再起動すると、設定が有効になります。
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視力検査表です。
http://ider.net/f-eye.html
参考までに・・・。


