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 ◆◆◆◆  ウイルスセキュリティーZEROの設定  ◆◆◆◆
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最近は、新しく携帯業界に進出したソフトバンクが、番号ポータビリティー
開始の前日に、「通話料0円」という隠しダマを出して、世間を驚かせました。

ちなみに、通話料0円という「わな」に引っかかる人も多いと思いますが、
携帯料金そのものが0円になるわけじゃあないので注意してください。

私は携帯戦争とは一線を画してウィルコムのPHP携帯を使用しているんです。

ウィルコムでも、ずいぶん前から「ウィルコムどうしの通話は0円」という
コースがあります。

私もこの通話無料の月額2900円というコースに入っているんです。

でも、残念ながら、ウィルコムの携帯を持っている人がまわりにいません!
(携帯友達がいないということもありますが・・・笑)

だから、お得!お得!といわれても、その実感は全くないんですよね。


個人的には、通話料コミコミや、通話料無期限持ち越しというサービスの方
が、携帯にかかる費用を抑えられると思っています。

ということで、ゼロという言葉にはだまされないようにしましょう。

※ 余談ですが、昔あったZEROというプロバイダーはつぶれました。


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 ウイルスセキュリティーZEROというソフト
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今年7月にソースネクストは、ウイルスセキュリティーZEROを発売しました。

このソフトは、以前から売られているウイルスセキュリティーと中身は
全く同じものですが、更新するお金がかからないというものです。

インストールすると、有効期限は2016年○月○日となります。

2016年の自分でさえどうなっているやら・・・と考えてしまうのに、
そんな遠くまで更新無料にするなんて大丈夫?と一抹の不安がよぎります。

しかし、毎年更新時期になると、

「あと○○日で、期限切れになります。更新手続きを行いますか?」

とパソコンの起動の度に出てくるダイアログにうんざりしているのは
皆同じです。

更新手続きがないウイルス対策ソフトがあれば・・・と思っていた矢先
ソースネクストがやってくれました。

私のパソコン教室では、去年から「ウイルスセキュリティー」を推薦して
パソコン会員の方には、更新時期に「ウイルスセキュリティー」への移行を
お勧めしてきました。

なぜ、ノートンやウイルスバスターよりもウイルスセキュリティーが
いいのか?

その理由は5つあります。

1.価格が安い!

2.インストールやアンインストールが簡単!

3.ソフトが軽いため、パソコンへの負担が小さい!

4.ライセンス手続きが簡単!

5.設定画面がわかりやすい日本語である。

このような利点が、ソスネクストのウイルスセキュリティーの売り上げを
伸ばしている理由です。


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 ノートンやウイルスバスターの問題点
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世界中のシェアからいえば、ノートンやウイルスバスターを入れている
パソコンは多いと思います。

確かに、世界的なウイルスや、スパイウェアなどにいち早く対応する
システムをこの2つのソフトは持っており、信頼度も高いと言われています。

しかし、多くの言語に対応し、さまざまなOSに対応しなければならないと
いう宿命の中で、これら2大ソフトは、ソフトの肥大化と複雑化という
難問に直面しています。

最近、よく目にする現象に、これらのソフトを入れると、極端にパソコンの
動きが遅くなったということがよくあります。

これらのソフトは、メモリーを大きく消費しているので、ロースペックの
パソコン(Windows 98,Me)や、メモリーが128MB以下のパソコンでは
メモリーのほとんどを消費して、パソコンの動きを遅くするようです。

特に、近年はウイルスだけでなく、ファイアーウォールへの対応、
迷惑メールへの対応、個人情報の保護、スパイウェアへの対応と
ソフトの役割が増えて、ソフトの肥大化がどのソフトでも問題になっている
ようです。

最近は、ノートン、ウイルスバスター、ウイルスセキュリティー以外にも
多くのウイルスソフトが発売されています。

これらのソフトでは機能面ばかりを強調していて、より多くの機能を持つ
ソフトが優秀だと一般の人は考えてしまいがちです。

ところが、多くの機能を持つソフトほど、導入してみると警告ばかりが現れ、
運用上は、使い勝手が悪いものも多いようです。

個人的な意見ですが、総合的なソフトよりも、単品で1つ1つの機能を
選んで購入できるほうがいいのではないかと思います。


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 ライセンス更新の複雑さ
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ノートンは、2005年以降インストール後にアクチベートというライセンス
認証手続きを行うようになりました。それまでのノートンは数台のパソコン
にインストールできるという利点を持っていたのですが、2005年からは
その規制がきびしくなりました。

ウイルスバスターは当初から、ユーザー登録とライセンキーの入力が必須で
認証を行わないとアップデートができない仕組みになっています。

始めてこれらのソフトをインストールして、手続きを行うことはできても
1年後の更新時に、どのように手続きをすればいいかということは必ずしも
簡単ではありません。

以下のような場合、すべてやり方が異なるというわけです。

○インターネットでライセンスを購入する場合
○店でアップデート版を購入した場合
○期限が切れたソフトをアップデートする場合
○別のウイルス対策ソフトに乗り換える場合


一般にウイルス対策ソフトの更新時にトラブルにあう人が多く、その複雑さ
にうんざりしている人も多いと思います

このような意味で、「更新がないウイルス対策ソフトがないものか」、
と多くの人が考えていました。


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 時代にヒットしたウイルスセキュリティーZERO
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恐らく、ウイルスセキュリティーZEROの機能はノートンやウイルスバスター
の機能よりも劣るかもしれません。

しかし、何よりも使いやすさにこだわったソフトだという気がします。

それが、ここまで販売を伸ばしている理由だと思います。

私が一番気に入っているのが、「アンインストール」が簡単だという点です。

もし、何か不具合があれば、スタートメニューから、いともたやすく
アンインストールができるという点です。

このソフト以外のウイルス対策ソフトは、アンインストールさせまいと
メニューの中にはアンインストールという項目はありません。

また、アンインストールにかなりの時間がかかったりする場合もあります。

このソフトはインストールもアンインストールもあっという間に終わります。

そのような点が、使う人の立場になって機能を考えているということで
評価できる点です。


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 ウイルスセキュリティーZEROの設定には注意が必要!
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このように、ほめてばかりのソフトですが、実際に運用していると、
他のソフトと同じようにトラブルに会う場合もあります。

これから導入を考えている人、今使っていてトラブルのある方のために
いくつかの設定について、お話したいと思います。


●ネットワークでの共有トラブルがある

ウイルスセキュリティーのファイアーウォールは、初期状態でかなり高い
レベルに設定されています。

このため、会社や家で数台のパソコンでネットワークを組んでいる方、
ファイル共有や、プリンタ共有、プリンタサーバーなどを使用されている方、
また、ネットワーク上で動くソフトを使用されている方などは、
必ず初期設定を変更する必要があります。

多くのトラブルは、ファイアーウォール機能が強すぎるということで
生じている可能性が強いようです。

もし、このようなトラブルに遭遇した場合は、以下のように設定を変更して
みてください。

(1)画面右下の青い卵のアイコンを右クリックして、「設定とお知らせ」
   を選択してください。

(2)左側のメニューの「不正侵入を防ぐ」という文字をクリックします。
   ファイアーウォールが「有効」となっているのが初期状態です。

(3)右下に「設定」というボタンがありますので、このボタンをクリック
   します。

(4)さらに、次の画面で、設定タブを選択します。

(5)一番上のドロップダウンメニューがインターネット設定となっている
   状態でネットワーク通信設定は「中」、アラート表示設定も「中」に
   設定してください。

(6)次に、一番上のドロップダウンメニューをローカルLAN設定に変更して
   からネットワーク通信設定は「低」、アラート表示設定も「低」に
   設定してください。

(7)そして、最後に「適用」ボタンを押してください。

この設定で、ネットワーク上のファイル共有やプリンタ共有でトラブルが
解消すると思います。

特に、ローカルLAN設定が「中」以上になっていると、マイネットワークを
開いても、相手のパソコンが見えないといった状態になるようです。

これは、「中」以上では、TCP/IPのレベルでファイアーウォールをかけて
いるようで、コマンドプロンプトから「IPCONFIG」で相手のIPアドレスを
探しても、見つからないという状態になるようです。


●無線LANの設定画面や、プリンタサーバーの設定画面にアクセスできない。

最近のバッファローの無線LANの機器では、ソフトを使って設定画面に
アクセスするといったタイプが増えています。また一部のプリンタサーバー
でもソフト上からじゃないと設定できないというタイプもあるようです。

このようなソフトまかせの機器設定を使用している機器に対して
ウイルスセキュリティーのファイアーウォールが、遮断を行っている場合が
あります。

ソフト経由での設定を行うネットワーク機器の多くは、ネットワーク上に
ある機器のMACアドレスを調べて、その機器を特定して接続するというタイプ
が多いようです。

ウイルスソフトに限らず、ルータなどでもMACアドレスの検索を許可して
いないこともあり、このような機器を認識できない場合は、ルータの
MACアドレスフィルタリングという機能や、ウイルス対策ソフトのファイアー
ウォールを疑ってください。

ウイルスセキュリティーの場合は、以下の方法でチェックしてください。

(1)画面右下の青い卵のアイコンを右クリックして、「設定とお知らせ」
   を選択してください。

(2)左側のメニューの「不正侵入を防ぐ」という文字をクリックします。
   ファイアーウォールが「有効」となっているのが初期状態です。

(3)画面下にある「完全に開放」という文字をクリックします。

(4)確認のダイアログがでてくるので「はい」ボタンをクリックします。

(5)この状態で、ネットワーク機器にアクセスできるかをチェックします。


この「完全に開放」というのは一時的にファイアーウォールを開放すると
いう意味です。

戻す場合は、「条件的に遮断」をクリックしてください。

ウイルスセキュリティーに限らず、ファイアーウォール機能を切るという
方法を間違えることがよくあります。


それは、起動しているウイルス対策ソフトを「終了」すれば、ファイアー
ウォールは切れるだろうと考えることです。

ファイアーウォールは、起動しているウイルス対策ソフトを終了しても
その機能がOFFにならないと考えてください。

ソフトを終了しても、ファイアーウォールは持続されている状態をキープ
します。

ですから、ソフトは終了させずに、ファイアーウォール機能だけを切ること
が大切なんです。


●ファイアーウォール機能を全面的にOFFにしたい

ウイルスセキュリティーのファイアーウォールを全面的にOFFにすることが
できます。

その方法は、以下のとおりです

(1)画面右下の青い卵のアイコンを右クリックして、「設定とお知らせ」
   を選択してください。

(2)左側のメニューの「不正侵入を防ぐ」という文字をクリックします。
   ファイアーウォールが「有効」となっているのが初期状態です。

(3)右下に「設定」というボタンがありますので、このボタンをクリック
   します。

(4)さらに、次の画面で、全般タブを選択します。

(5)一番上にある「パソコン起動時に自動作動」という部分のチェックを
   外してください。

(6)「適用」ボタンを押してください。

この操作で、パソコン起動時にファイアーウォール機能はOFF状態で
ウイルスセキュリティーが起動するようになります。


●特定のソフトが起動できなくなった

ウイルスセキュリティーを導入して起動できなくなるソフトがあります。
これは、ソフトで使われる一部の拡張子が、ウイルスでよく使われる拡張子
に類似している場合です。

有名な例では、DreamWeaver MX2004というソフトが起動できなくなる現象が
あります。

これは、DreamWeaverというソフトで取り扱える拡張子にASPという拡張子が
あり、これが、ウイルスセキュリティー上で危険な拡張子と判断されている
ためです。

このような場合の対処方法は以下のようになります。

(1)画面右下の青い卵のアイコンを右クリックして、「設定とお知らせ」
   を選択してください。

(2)「ウイルスとスパイウェアから守る」というメニューをクリックします。

(3)「設定」ボタンを押します。

(4)ウイルス自動検知のタブを選択します。

(5)ウイルス検査対象の中の「特定の拡張子」にチェックして、
   「ユーザー設定はこちら」をクリックします。

(6)検査する拡張子の設定から、起動しないソフトの拡張子に類似する
   パターンを選択して、削除ボタンを押します。

※DreamWeaver MX2004の場合は、「AS?」を選択して、削除します。

(7)OKボタンを押します。

(8)元の画面に戻ったら、「適用」ボタンを押します。

(9)次に「ウイルスの検査」のタブシートをクリックします。

(10)検査対象の中の「特定の拡張子」にチェックして、
    「ユーザー設定はこちら」をクリックします。

(11)検査する拡張子の設定から、起動しないソフトの拡張子に類似する
   パターンを選択して、削除ボタンを押します。

(12)OKボタンを押します。

(13)元の画面に戻ったら、「適用」ボタンを押します。

※DreamWeaver MX2004の場合は、「AS?」を選択して、削除します。

このように、2箇所で、拡張子の設定を変更する必要があります。


●メールの送受信ができなくなった

ウイルスセキュリティーに限らず、すべてのウイルス対策ソフトの目的は
メールのウイルスチェックにあります。

ところが、意外とウイルス対策ソフトによるメール送受信のトラブルが多い
んです。

これは、ウイルス対策ソフトが、ソフトの導入時にメールのアカウント設定
を勝手に変更しているということにあります。

特に、POPサーバーの部分が「local host」となり、アカウントの部分に
「POPサーバーアドレス+アカウント」という並びになっていることが
多く見られます。

これは、受信メールを受け取る際に、メールソフトがウイルス対策ソフト
経由で受け取るように設定していると考えてください。

ちなみに、local hostというのは、あなた自身のパソコンのことを指して
います。

本来、ウイルス対策ソフトをアンインストールすると、このPOPサーバーの
設定が元の状態に戻る必要があるのですが、多くのウイルスソフトでは
自動で元に戻らないケースが多いのです。

このため、ウイルス対策ソフトを別のソフトに移行したりすると、元の
ソフトの設定が残っているために、新しいウイルス対策ソフトでは、
メールが受け取れなくなってしまうという現象が生じてくるわけです。

ウイルス対策ソフトを削除して、同じウイルス対策ソフトを再インストール
する場合は、そのままでかまいませんが、別のソフトに移行するような場合は、

今のメール設定を一旦削除して、新しい設定を作り直してから、
新しいウイルス対策ソフトを入れるようにしてください。

さらに、ウイルス対策ソフトを入れた状態で、メールアカウントの追加を
行った場合、そのメールだけがうまく送受信できないという現象があります。

このような場合は、ウイルス対策ソフトを一旦アンインストールしてから
メール設定を新しく作り直し、その後、ウイルス対策ソフトをインストール
してみてください。

私の考えるところでは、メールアカウントとウイルス対策ソフトとの関係は
複雑で、トラブルが起こった場合は、

(1)ウイルス対策ソフトをアンインストール。
(2)メールのアカウント設定をすべて消去
(3)メールのアカウント設定を新規で作成
(4)メールが送受信できることを確認
(5)ウイルス対策ソフトをインストール

という手順で行えば、ほとんどの場合回復します。


●迷惑メールの機能をOFFにしたい。

使ってみて、こりゃあ全然だめだなあと思うのが、迷惑メールを区別する
という機能です。

このソフトを導入すると、Outlook Expressに迷惑メール用のフォルダが
作成されるのですが、次々に来る迷惑メールは、この迷惑メールフォルダに
全く振り分けが行われず、がっくりという方も多いと思います。

私の場合は、この機能はダメと認識したので、いつもOFFにしています。

ちなみに、この機能をOFFにする方法は以下の通りです。

(1)画面右下の青い卵のアイコンを右クリックして、「設定とお知らせ」
   を選択してください。

(2)「迷惑メールとフィッシングを防ぐ」というメニューをクリック。

(3)「設定」ボタンを押します。

(4)全般タブを選択します。

(5)一番上の「パソコン起動時に「迷惑メールを防ぐ」を有効にする」の
   チェックを外します。

(6)「適用」ボタンを押します。


以上で、次のパソコンの起動から、迷惑メール機能はOFFとなり、
Outlook Expressのツールバーにあった迷惑メールボタンなどが消えます。


2006/10/29 第105号 反・資格宣言 copyright(c)NokoTech Lab. All Right Reserved.