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     ◆◆◆◆ 選挙フリークになる ◆◆◆◆
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「選挙フリーク」と横文字を使うと、結構りっぱに見えるでしょう。

でも、結局は「選挙オタク」ってことと同じです。

インターネットの世界には、選挙フリークの人のホームページがいくつか
あって、結構面白いんですね。

個人的にやっているページも多いけど、最近は何らかの団体がやっている
ページが増えてきているようです。


↓「JANJAN」というところがやっている選挙のサイトです。

http://www.senkyo.janjan.jp/index.html


↓「国会議員の名鑑 ぷぶりすてら」というサイトです。

http://www.publistella.net/


↓「Election」というサイトです。

http://www.election.co.jp/


この3つの中でも、面白いのは「Election」というサイトの中でやっている

「オンライン世論調査」と「投票率をピタリ当てましょう」という2つの
企画です。

今後は、インターネットの世界がテレビよりも詳しく政治の中身を公開して
くれるようになるかもしれませんね。


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 私も選挙フリーカーになってみた
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選挙フリークな人を「選挙フリーカー」と呼ぶかどうかはわからないが
今回、私も選挙フリークな人になってみました。


選挙のときにインターネットで公示される候補者の名簿というのは、
一つのデータベースとして見ると、結構面白いものがあるのです。

通常、データベースソフトの学習をしたくても、材料がなかなか見つからず
一般に使えるものがなかなか見つからないことが多いんですね。

でも、選挙候補者のデータはすべて公開されているし、正々堂々と使えて
さらに意味もあるという「おいしいデータベース」なんです。

さらに、候補者の写真も公開されているので、画像付きデータベースの
学習には結構便利な教材です。

そこで、昨日一気に作成しました。(何を?)


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 アクセスで作る2007年参議院選挙候補者一覧データベース
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ひさしぶりに土曜日がお休みだったので、一気にアクセスのデータベース
を作成しました。

さすがに、全候補者のデータを一覧にして公開しているところはなく、
地域別や政党別になっていたので、ホームページを見ながら、コツコツと
データを打ち込み、ほぼ8時間くらいかかりましたが、データベースが
出来上がりました。

データベースというものは、単にデータを保存するだけではなく、
いろんな角度からデータを分析することができます。

アクセスの画面を見てもらうわけにはいかないので、
分析結果のみメルマガで紹介します。

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今回の参議院選挙の候補者について分析を行ってみました。

まず政党別ですが

政党    候補者数  うち女性の数  女性の割合
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自民党    83人   13人    15.6%
民主党    80人   19人    23.7%
公明党    22人    4人    18.1%  
共産党    63人   22人    34.9%
社民党    23人    6人    26.0%
新党日本    3人    0人     0.0%
国民新党   23人    7人    30.4%
共生新党    5人    1人    20.0%
女性党    12人   12人   100.0%
9条ネット   8人    1人    12.5%
維新新党・新風 3人    0人     0.0%
無所属    34人    5人    14.7%
諸派     18人    1人     5.5%
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  全体  377人   91人    24.1%
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という構成です。

次に年齢別に見てみましょう

年齢の幅   候補者数 うち女性の数  女性の割合
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29歳以下    0人
30〜39歳  51人   16人   31.3%
40〜49歳 106人   25人   23.5%
50〜59歳 116人   35人   30.1% 
60〜69歳  87人   13人   14.9%
70〜79歳  17人    2人   11.7% 
80歳以上    0人


全体的な傾向を見ると、

1.5人に1人は女性の立候補者になってきた。
2.40代〜50代の立候補者が多い。
3.30代〜50代で女性の立候補者の割合が一番高い。
4.逆に60代以上では女性の立候補者の割合が低い。

全体の中での女性の立候補者の割合は25%弱だけれども、
50代以下の世代でみれば、30%になるということは、
今後女性の立候補者の割合はより高くなってくるのではないかと
思われます。

さらに、政治家の経験という視点でみると

新 281人
元  12人
現  83人

となり、圧倒的に新人が多いのですが、

今回の選挙は参議院の定員242人の半分が3年ごとに選挙で選ばれるということなので、当選できるは121人です。

選挙区から73人、比例から48人が選出されるようになります。


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 数字だけでは見えない部分
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データベースを作っても数字だけを見ているとわからないことがあります。
データベースは自分でデータを打ち込むことで、その裏にある傾向などが
わかってくることがあります。

今回、選挙候補者のデータを入力してみてわかったことは、

共産党と公明党の候補者は、党の幹部クラスの人がほとんどで、
一般の人が立候補しているわけではないということでした。

また女性党は、全部同じ会社(化粧品会社)の人が立候補しているみたい
です。(女性の割合をかなり上げています)

自民党や民主党などは、特定の政党や団体だけではなく、多くの種別の人が
立候補しているのが特徴です。

無所属の人は、その人の仕事の上に立脚した経験を元に政治プランを考えて
いる人が多く、個性的な人が多いのが特徴です。

今日は、いよいよ開票なので、当選落選が決まったら、そのデータを入力
して、傾向を探りたいと思っています。


2007/7/29 第140号 反・資格宣言 copyright(c)NokoTech Lab. All Right Reserved.