●光ディスクの読み書きの方式には大きく分けて2つあります。

ディスクが回転した場合、内側の方と外側の方で速度が違います。
簡単にいえば、大きなディスクの上であなたが走っている絵を連想してみて
ください。

内側の方では速度が遅いので、ゆっくりと読み書きができますが、
外側の方では速度が速きので、急いで読み書きをしなければなりません。

このような状況の中で、読み書きのヘッド部分が内側にあるときは回転速度
を上げて、外側にあるときには回転速度を下げると、一定のリズムで読み
書きができるようになります。

このように、読み書きするリズムを一定にして、回転速度の方を変化させる
方式を「CLV(線速度一定)方式」といいます。

反対に、回転速度はいつも一定にしておいて、読み書きのリズムを内側と
外側で変化させる方式を「CAV(角速度一定)方式」といいます。

現在の光ディスクドライブは、これら2つの方式をうまく使って、より
速く安定に読み書きができるように工夫しています。


2008/1/20 第163号 反・資格宣言 copyright(c)NokoTech Lab. All Right Reserved.