●アナログRGB端子は絶対必要な端子だ!
パソコンのスペックに「インターフェース」という言葉があります。
これは、外部機器との接続のためのインターフェースという意味で使われて
います。
最近のパソコンで一番変化しているのは、ディスプレイを接続する端子が
「アナログRGBミニDsub15ピン」というタイプから「DVI端子」というタイプ
に変わって来ていることです。
ここで困るのがこの「DVI端子」のサイズや大きさがメーカーによって異なる
という点です。
基本的にはメーカー標準のディスプレイじゃないと使えないというタイプが
多いようです。
このDVI端子は、ディスプレイ機器への電源の供給やUSB端子などの供給を
している場合もあり、単純な機能だけではないようです。
どんなパソコンにも「アナログRGBミニDsub15ピン」は付いていると
信じていたのですが、最近の安価モデルでは、「DVI端子」のみという
ものもあるようです。
DVI端子しかついていないパソコンを購入して、ディスプレイが故障した場合
は市販のディスプレイは全く使えない場合もあります。
逆に、パソコンが故障して、パソコンだけ買い換えても、新しいパソコンとは
ディスプレイが全く接続できないということになります。
こういう意味で、必ずパソコンには「アナログRGBミニDsub15ピン」が必要だ
ということを覚えて置いてください。
ちなみに、ノートパソコンなどで、外部ディスプレイや、プロジェクターなど
に画面を出力するときに用いている端子がこの「アナログRGBミニDsub15ピン」
端子です。
●IEEE1394端子はゴルゴ13だ!(笑)
この端子は名前が言いにくいということと、同じものなのに別名で呼ばれる
ことが多いということで覚えにくい端子です。
ウィンドウズでは「IEEE1394端子」ですが、マックでは「FireWire」と
呼ばれています。
また、ウィンドウズでもソニーだけはiLink端子と読んでいますし、
デジタルビデオではDV端子とも呼ばれています。
結局は同じものです。
ビデオから動画をパソコンに取り込むときに使われます。
また、外付ハードディスクなどの接続端子としても使用します。
やはり最初にわかりにくい名前を付けたのが間違いです。
●IEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11gは無線3姉妹だ!
さらに、IEEE1394よりも難しい名前がこれらの3つです。
これは、無線LANの規格の名前です。
無線が使用する周波数帯の違いで、aとbは区分けされますが、
gはbの周波数帯でありながら、速度を54Mbpsまでアップさせたものです。
bとgのタイプの規格が現在は主流となっています。
●RS-232Cは枯山水か?
昔からパソコンには必ずあった「シリアル端子」と呼ばれるものです。
ところがいつの頃からか、前触れもなく突然消えました。
あるのが当然と思われていたのですが、ISDNの終焉と共に姿を消したよう
です。
もちろん、良識あるパソコンにはまだ付いています。
●CD/DVDドライブの呼び名を「光学ドライブ」に変えよう!
これまでも何度か説明していますが、光学ドライブと呼ばれているものには
以下のようなものがあります。
CDーROMドライブ・・・CD-ROM読込
DVD−ROMドライブ・・CD-ROM読込、DVD-ROM読込
コンボドライブ・・・・・・CD-ROM読込、CD-R(RW)書込・読込
マルチドライブ・・・・・・CD-ROM,DVD-ROM読込、CD-R(RW)書込・読込
スーパーマルチドライブ・・CD-ROM,DVD-ROM読込、
CD-R(RW),DVD-R(RW),DVD+R(RW)書込・読込
DVD-RAM書込・読込
スーパーマルチドライブでは、DVD-+R DL(2層)にも書き込めるタイプが
増えています。
そしてとうとう出てきたのが「ブルーレイディスクドライブ」です。
ブルーレイディスクドライブ・・CD-ROM,DVD-ROM読込、
CD-R(RW),DVD-R(RW),DVD+R(RW)書込・読込
DVD-RAM書込・読込
DVD-+R DL(2層)書込・読込
BD-RE,BD-R(両面2層)書込・読込
ちなみに、ブルーレイディスクというのは、1層25GB,2層50GBの容量がある
ディスクです。
BD-RE・・・Blu-ray Disc Rewritable
BD-R・・・Blu-ray Disc Recordable
という意味です。
ちなみに、このブルーレイディスクドライブの価格は内蔵で7〜8万円程度
だと思われます。
すでに、CDドライブと一口に言えなくなったようなので、
この際「光学ドライブABCD」という名前はどうでしょうか?
2007/2/25 第121号 反・資格宣言 copyright(c)NokoTech Lab. All Right Reserved.