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◆◆◆◆ キーボードのお話 ◆◆◆◆
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まず、キーボードの基本から説明しますね。
キーボードには
PS/2タイプ、USBタイプ、ワイヤレスタイプ
の3種類の接続方法があります。
昔からの伝統的な接続端子がPS/2という丸い端子です。
別名シリアル接続ともいわれています。
これに対して、Windows98の頃から増えてきたのがUSBタイプです。
デスクトップパソコンでは、PS/2とUSBの両方に対応しているタイプが
多いのですが、最近のノートパソコンの場合は、PS/2端子がないため
PS/2タイプのキーボードは使えませんので注意してください。
それから、最近増えてきた家電的パソコンで見られるのがワイヤレスタイプ
のキーボードです。
このワイヤレスって「かっこいい」と思うのは買った時だけで、
使っているうちに誤動作したり、電池がなくなったりしますので
あまりお勧めしません。
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PS/2タイプとUSBタイプの違い
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文字を打つということでは、PS/2タイプとUSBタイプでは全く違いは
ありません。
簡単に言えば、接続する端子の違いだけです。
一番の違いは何か?といえば、
PS/2キーボードは、パソコンの電源がONの状態で抜き差しすると、
キーボードが効かなくなるとともに、パソコン本体がフリーズして
しまうこともあるということです。
これに対して、USBキーボードはパソコンの電源がONの状態で抜き差しが
自由に行なえるキーボードです。
この違いはどういうことかといえば、
PS/2端子はパソコンのマザーボードに直結していて、
パソコンの起動時にPS/2タイプのキーボードは認識されて、
システムの一部として動いているということなんです。
一方のUSBタイプのキーボードは、むしろ周辺機器として取り扱われて
いるということです。
この関係は、PS/2マウスとUSBマウスの違いと同様です。
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日本語キーボードの特殊性
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今回、韓国語と中国語のキーボードを購入してわかったのは、
日本語キーボードが、世界標準から一番離れているキーボードだった
ということです。
パソコンのキーボードの原型は英語キーボードなのですが、
日本語キーボードは、韓国語や中国語キーボードよりもずっと原型から
離れた位置にあるようです。
もちろん、国ごとの言語の入力文字の違いはありますが、
記号の入力キーの位置がかなり違うんですよね。
日本語って世界の中で使う文字や記号の数が最大の言語なので
しょうがないのかもしれませんね。
「私はブラインドタッチができる」と威張っても
外国に行ったら、それって役に立たないこともあるんですよ。(~_~;)
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記号キーの並びが全然違うよ〜
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一番びっくりするのが、@の位置ですね。
日本語キーボードでは、@は、Pキーの右ですよね。
世界標準は「シフト」+「2」キーの位置に@があるんですよ。
そのほかにも、英語キーボードでは、
「( 」とか「 )」は、数字の9と0のシフト部分にあるし、
「=」「+」「*」「”」「’」などの位置も全く違います。
韓国語キーボードや中国語キーボードは英語キーボードの並びを尊重して
作っているのに、日本語キーボードはなぜこんなにも違うのか!
いったい誰が、このようなキーボードを作ったのか、本当に不思議です。
たぶんJIS規格というものなのでしょうが、ちょっと時代にあって
いないように思いますね。
でも今更変えられないというのが本音かもしれませんね。
まあ、日本人の場合はいいでしょうが、日本語キーボードは
外国人の方にはかなり使いにくいキーボードのようです。
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韓国語キーボードを使うには(Windows XPのみ)
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韓国語キーボードをパソコンに接続しただけでは、当然韓国語は
入力できません。
それは、言語バーの設定で、韓国語を追加する必要があるからです。
言語バーの右下の下向き三角をクリックして、「設定」を選択します。
すると、「テキストサービスと入力言語」という画面がでてきます。
ここで「追加」ボタンを押して、入力言語から「韓国語」を選択し、
キーボードレイアウト/入力システムにチェックしてからOKボタンを
押すと、韓国語が追加されます。
ここで適用ボタンを押すと、言語バーの一番左側に「JP」という文字が
表示されるようになるので、その部分をクリックすると、言語バーを
韓国語入力用に変更することができます。
ちなみに、この設定で、他の言語もすべて追加や削除が自由にできます。
このような意味でWindowsXPの言語バーはGlobal IMEと呼ばれています。
(IME= Input Method Editor)
中国語の場合には地域が5種類ほどありますので、適切なものを選択する
ようにしてください。
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韓国語キーボードがなくても、韓国語は入力できる(Windows XPのみ)
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あなたが韓国語キーボードを持っていない場合でも、韓国語を入力する
ことは可能です。
ただし、入力できるのは、ワードやワードパッドやメールの中です。
メモ帳で入力するためにはフォントの設定を変更する必要がありますので
注意してください。
基本的に、フォントがなければ文字は表示されないんです。
WindowsXPには、あらかじめすべての国の言語を表示するための基本の
フォントが入っているんですね。
ワードを起動してから、言語バーのJPをクリックして、韓国語を選択する
と、韓国語の言語バーに切り替わります。
それから、言語バーの右下にある下向き三角をクリックして、
「Soft Keyboad」にチェックしてください。
(チェックがあればそのままで構いません)
そうしてから、言語バー上のSoft Keybordアイコンをクリックすれば
キーボードが現れますので、そこからハングルを入力することが
できます。
ハングル入力の場合、フォントは自動的に「Batang」というフォントに
切り替わるようです。
通常の日本語フォントに変えると文字が表示されないので注意してください。
韓国語の場合は、ハングルのパーツを何個か入力すると、自動的に文字が
構成されますが、文字の下部分のパーツ(パッチムという部分)がない
文字の場合は、右の矢印キーを押して、カーソルを右に移動させて
ください。
もちろん、インターネットの韓国サイトのテキストボックスにも
この方法で入力することは可能です。
また、韓国語はハングルで主に書かれていますが、ハングルを選択した後に
言語バーの「漢」という部分をクリックすると漢字にも変換することが
できます。
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中国語は、日本語キーボードで十分です(Windows XPのみ)
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中国語キーボードを購入してびっくりしたのは、キー1つにぎっしりと
漢字の「へん」や「つくり」が書いてあるということです。
もちろん、アルファベットは大きな文字で書かれているのですが
そのアルファベットの下にたぶん老眼の人では見えないような小さな文字が
最高で10個くらいあるんですね。
多分、「へん」や「つくり」から漢字を探す方法があるのだと思いますが
どうもそれは一般的な入力方法ではないようです。
一般には中国語はピンインと呼ばれる発音記号を入力するだけで、
漢字に変換してくれます。
ピンインはアルファベットなので、英語キーだけで大丈夫なんですね。
ですから、中国語キーボードじゃなくても、通常の日本語キーボードで
中国語は普通に入力ができます。
言語バーを中国語にすると、自動的にフォントは「Gulim」というフォント
が選ばれるようです。
中国語は、ピンインという発音記号と四声というイントネーションで
構成されるのですが、
ワードで、中国語を入力してから、「書式」−「拡張書式」−「ルビ」で
ふりがなをつけると、ピンインが表示されて読み方が分かるんですね。
これって便利〜!と思いました。
みなさんも、いろんな国の言語にチャレンジしてみてください。
2006/9/9 第98号 反・資格宣言 copyright(c)NokoTech Lab. All Right Reserved.