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◆◆◆◆ レンタルサーバーも壊れることがある ◆◆◆◆
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通常、レンタルサーバーを借りている側としては、サーバーが壊れること
なんてないだろうと考えがちです。
もし壊れたとしても、バックアップをとっていてくれるだろうと安心して
います。
ところが、今回起こった事態はそれ以上でした。
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サーバーのサポートへのメール
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価格の安いサーバーというのは何か不具合があっても電話することができ
ません。
サポートはほとんどが「メールのみ」というレンタルサーバー会社が
ほとんどです。
運がよかったのは、私が借りているレンタルサーバーは、メールの回答が
迅速に返ってくることでした。
しかし、メールサーバーがダウンしている状態では、借りているドメインの
メールは使えないので、それ以外のメールでサポートに連絡するしかないわ
けです。
ということは、「ドメイン以外のメールも管理者は持っておく必要がある」
ということを意味しています。
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ちなみに、私が借りているサーバーでは、ホームページ上のフォームから
問い合わせができるので、その点も安心です。
ただし、その答えを受け取るためには、やはり別のメールが必要なことには
変わりありません。
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サーバーがクラッシュしていた
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問い合わせると、30分以内に回答が送られてきました。
原因は「ハードディスクのクラッシュ」だということがわかりました。
「現在復旧をしておりますが、あと数時間ほどかかります」
という内容と、
「データの復旧については、完全に元どおりにならない可能性もあります」
という内容でした。
もちろん、サーバーの場合は、ミラーリングという技術によって、データの
バックアップは取られていたとしても、不良のあるハードディスクからの
ミラーリングされたデータというものが、果たして正常に記録されているか
ということに疑問が残ります。
サーバー会社の修復方法については何ともわかりませんが、
私たち借りている側としても、サーバーだから安心という考えではなくて
サーバーでもデータが破損する可能性があるという認識を持つことが
大切かもしれません。
数時間後に、パソコン教室のホームページは正常に復旧され、メールも
回復しました。回復したページは数日前に保存されたページで、壊れる直前
のページではないとのことでした。
ここ数日更新してなかったので問題もなかったのですが、もし更新した直後
だったりすると、ガッカリだと思います。
ちなみに、正常化した時間は夜の午前1時でした。
不具合が明らかになった時間から約10時間程度がかかっていることを考える
とかなり大変な作業だったことが予想されました。
安いレンタルサーバーの場合、1台のハードディスクを50人〜100人程度で
シェアしているわけなので、その復旧も人数分の時間がかかるわけで、
サーバー技術者の苦労が垣間見えました。
※サーバー技術者は昼も夜もない職業です。
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壊れる前には予兆があった!
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実は、今回ハードディスクのクラッシュということを聞いて、壊れる予兆
みたいなものがあったなあと気づきました。
1.メールの受信で認証に時間がかかったことが多かった。
2.FFFTPでサーバーに接続するときにかなり時間がかかっていた。
3.管理画面の反応が異常に遅かった。
この3点が気づいた点です。
つまり、認証などに関わる部分は、常時ハードディスクが動いているため
にハードディスクの劣化によって、エラーが出やすくなり、なんどもトライ
が起こって、時間がかかるのではないかと思われます。
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メールの受信が早くなった
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サーバーが復旧したら、突然メールの受信も速くなりました。
そこで、管理画面に入ってみたら、今までと違うシステムになっていました。
ハードディスクだけじゃなく、サーバーシステムも移し変えをしたんだと
その時初めて知りました。
今までより、管理画面もスイスイ動いているので、これはCPUも進化した
んじゃないかと思いました。
つまり別のコンピュータに移し変えられたという感じです。
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PHP.iniの設定が変わっていた
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今回、一番困ったのは、新しいシステムになったときにPHP.iniの設定が
大きく変更されたことです。
ホームページ上で動くPHPのプログラムはPHP.iniの環境に合わせて作成して
いるので、PHP.iniの設定が変わると、エラーになるケースが多いのです。
案の定、ホームページからのフォームメールの部分が全く動いていないこと
がわかりました。
そこで、急遽PHPプログラムを書き換えて対応しましたが、もしこのことに
気づかなければ、大変なことになってしまう場合もあります。
ホームページ上でサービスを行っているような場合は、サービスが完全に
ストップしてしまう場合もありうるわけです。
サーバー会社の方は、そのような仕様変更について詳しく教えてくれるわけ
ではなく、質問があったときに答えるという慣習になっているようです。
CGIやPHPは当然使えるのが普通ですが、サポートまでは行っていないことも
あるので、注意が必要です。
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ホームページの内容は定期的にバックアップしておこう
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ホームページは更新のあるページだけを操作するために、必要なページだけ
をダウンロードして、それに更新を加えてアップロードするという作業に
なっていることが多いと思います。
もちろん、1つのパソコンだけで操作する場合は、バックアップは完璧だと
しても、数人で更新を行っているような場合は、どの人も完全なデータを
持ち合わせていないこともあります。
サーバーだから特別と考えないで、定期的にバックアップを取ることも必要
かもしれませんね。
2008/2/24 第168号 反・資格宣言 copyright(c)NokoTech Lab. All Right Reserved.