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  ◆◆◆◆ 自宅サーバーの作り方(その1) ◆◆◆◆
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 まずはじめは、ローカル環境でのサーバーを作成します
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(手順)

1.WEBサーバー用のソフトをインストールする。

2.パソコンのアドレスを固定IPアドレスに設定する。

3.他のパソコンからWEBサーバー接続してみよう。


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 1.WEBサーバー用のソフトをインストールする
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WEBサーバーと呼ばれているのは、ホームページを多くの人に
供給するというサービスを行っているコンピュータのことです。

自宅のパソコンをWEBサーバーにするためには、WEBサーバー用の
ソフトを導入する必要あります。

自宅WEBサーバーを構築する上で一番よく使われているのが、
「Apache(アパッシュ)」と呼ばれているサーバーソフトです。

以下のサイトから最新版をダウンロードすることができます。

http://www.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/httpd/binaries/win32/

このページの中の「apache_2.2.4-win32-x86-openssl-0.9.8d.msi 」

という部分をクリックすると保存できます。

このファイルはそのものがインストーラーになっていますので、
インストールするだけでApacheを導入できます。

インストール途中で、

Network Domain
Server Name
Administrator's Email Address

を聞かれますが、

Network Domain →corede.net(外部に登録するドメインを書く)
Server Name →localhost
Administrator's Email Address →自分のEmailアドレス

※とりあえず説明はしませんが、corede.netで問題ありません。

を入力します。

初めての方は難しいと思いますので、できれば本屋さんで、
WEBサーバー構築の本を購入して、
その本に付属しているCD-ROMの中のApacheをインストールした方が
安全だと思います。

Apacheを導入したら、

インターネットエクスプローラーを起動して、
アドレス欄に「http://localhost」と入力してEnterキーを押します。

そこで、「あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?」
という画面がでてきたら、Apacheのインストールは成功しています。

ホームページを公開したい場合は、
C:\Program Files\Apache Group\Apache2\htdocs
の中に自分のページを置けばいいということになります。

ちなみに、通常のソフトと同じようにアンインストールもできますでの
ご安心ください。


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2.パソコンのアドレスを固定IPアドレスに設定する
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自宅で使用しているパソコンのIPアドレスは、通常ルータが持っている
DHCPという機能で割り振られています。

このような状態だと、ほかのパソコンからはどのパソコンがWEBサーバー
なのかがはっきりとわかりません。

そこで、パソコンのIPアドレスを固定のIPアドレスに設定しておく
必要があります。

まず、スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト
を起動し、カーソルがあるところに「ipconfig」と入力して
ENTERキーを押します。

すると、以下のような表示がでてきます。(これを書きとめます)

IP Address    ・・・・・192.168.1.○○
Subnet Mask   ・・・・・255.255.255.0
Default Gateway ・・・・・192.168.1.1

上のIP Addressの部分が、今の時点で自分のコンピュータに与えられた
IPアドレスとなります。

また、Default Gatewayという部分がルータのIPアドレスとなります。

固定IPアドレスは、上記に表示されたIP Addressをそのまま使ってもいいし、
切りのいい番号で設定してもかまいません。

たとえば、192.168.1.50とか192.168.1.150なんて番号がわかりやすいと
思います。

ここで注意することは、最後の番号だけを変更するということです。

192.168.1.○○の○○部分だけを固定の番号にすると考えてください。

実際に固定IPアドレスの設定を行ってみましょう。

スタートボタンを押して、スタートメニューを出したら、
「マイネットワーク」の上で右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

(もしくは、コントロールパネルの中のネットワーク接続を開いても
かまいません)

「ローカルエリア接続」というアイコンがありますので、
これを右クリックして、「プロパティ」をクリックします。

ここで、「ローカルエリア接続のプロパティ」という画面がでてきますので、
「全般」の中の「インターネットプロトコル(TCP/IP)」をクリックしてから
「プロパティボタン」を押します。

次の画面で

「次のIPアドレスを使う」にクリックしてから、
先ほどコマンドプロンプトで調べた情報どおりに入力します。
(IPアドレスの部分は、自分で変更しても大丈夫です)

IPアドレスに、     「192.168.1.150」など
サブネットマスクに   「255.255.255.0」
デフォルトゲートウェイに「192.168.1.1」

また、「次のDNSサーバーのアドレスを使う」の部分にチェックして
優先DNSサーバーにデフォルトゲートウェイと同じアドレスを入力します。

ここでは、「192.168.1.1」を入力します。

代替DNSサーバーには何も入力しなくてもいいです。

ここで、OKボタンを押します。

元の画面に戻ったら、再びOKボタンを押します。

これで固定IPアドレスの設定は終わりです。


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 他のパソコンからWEBサーバー接続してみよう
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設定が終わったら、自宅のネットワークに接続されているほかのパソコン
からWEBサーバーに接続の実験を行います。

他のパソコンでインターネットエクスプローラーを起動してから
アドレス欄に、さきほど作成した固定IPアドレスを入力します。

上の例では

「http://192.168.1.150」と入力することになります。

そこで、Apacheのインストールの確認後に現われた
「あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?」
という画面がでてきたら、接続は成功です。

ところが、全く接続できないという場合もあります。

このような場合は、WEBサーバーのパソコンにセキュリティソフトが
導入されていて、ファイアーウォール機能が、外からの接続を遮断して
いることが予想されます。

このような場合は、ファイアウォールソフトを削除するか、
ファイアウォールで通過を許可するアプリケーションにApacheを登録する
必要があります。

Windows標準のファイアウォール(コントロールパネルから)などでも
Apacheを許可するように設定することが必要です。

とりあえず、これで自宅ネットワーク上のWEBサーバー構築は
完成です。


2007/4/13 第127号 反・資格宣言 copyright(c)NokoTech Lab. All Right Reserved.