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◆◆◆◆ ホームページを作る能力 ◆◆◆◆
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「ホームページを作るのって、簡単なんですか?」
「ホームページを自分で作ってみたいんだけど、できますか?」
「ホームページで商売ができるようになりたいんだけど・・・」
なーんて質問をよくいただきます。
でも、このような質問に対する答えは、すごく難しいものなんです。
確かに、簡単に作れるといえば作れるんだけど、それって何を作るの?
当然自分で作るのもできるんだけど、どれくらいの技術を持っているの?
商売するっていっても、そんな技術がすぐ手に入るって思っているの?
といいたくなってしまいます。(ちょっときびしいですが・・・)
僕のイメージで言うと、ホームページ作成には4段階ぐらいのレベルが
あるように思うのです。
1.黎明期
とりあえず、ホームページというものに興味があって自分で作りたいと考え
本などを買ってみる時期。自分で作って見るが、どうもちぐはぐでうまく
まとまったページにならない。一つ一つのテクニックは少しは知っているが、
自分でまとまったものを作ろうとすると経験不足でわからないことが多い。
2.成長期
ホームページに使う一つ一つの材料となる写真やイラストやボタンを自分
なりに作れるようになった時期。少しずつオリジナルのパーツが作れる
ようになって、他人とは違うページを作ってみたいと思うようになる。
インターネットから素材や簡単なCGIなどをもらってきて、自分なりに加工
して作れるようになる。
3.安定期
自分なりのパーツを使って、他人からすごいといわれるようなページが作れ
るようになる。技術的にはフラッシュやCGIなどもある程度使えるように
なって、他人から依頼されたページでもなんとか作れるようになる。
基本的には、ソフトなしでHTMLのみでページを作成できる技術を持つように
なる。JAVASCRIPTやスタイルシートなども使えるようになって、技術を
上手に使って、ホームページデザインをすることができるようになる。
4.熟成期
むしろ、技術よりも何を伝えるかということに重点をおくことのほうが
大切と考えるようになる時期。決して高度な技術ではないのに、見る人が
とてもいいページだと感じるようなページを作れるようになる。
イメージを創作したり、わかりやすいイラストなどを創造できる力を持つ
ようになる。何よりも、相手の気持ちになって考えることができるという
感性を持てるようになる。
実は、自称ホームページデザイナーという人でも、まだまだ自分は勉強
しなくっちゃと思っている人がほとんどです。
そういう私も、まだまだ勉強が必要な人間のひとりです。
「ホームページ作成技術は、パソコン学習の集大成である。」
と僕は考えています。
ホームページを作れるようになるためには、以下のような技術を習得する
必要があります。
(基本部分)
・ホームページソフトのマスター
・フォトショップのマスター
・イラストレータのマスター
・HTML言語のマスター
・スタイルシートのマスター
・JAVASCRIPTのマスター
・サイトの管理方法
(応用部分)
・フラッシュのマスター
・CGIの作成・修正・加工技術
・ビデオ加工・編集技術
・サウンドの加工・編集技術
また、クリエーティブなコピーや文章、イラストなどを作成することが
できる文章能力、描画能力も問われてきます。
こんなにいっぱい学習してたら、2〜3年かかるじゃないですかー。
っていわれると思いますが、本当は4〜5年はかかるかもしれません。
実は、それくらい難しいものなんです。
ところが、一旦これらの技術をマスターした人から言わせると、その技術は
簡単だよ!となるわけです。
でも、簡単なわけないですよね。
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じゃあ、大切なことは何か?ということをお話します。
このような技術がなければホームページを作れないのか、ということです。
答えは、技術じゃない! んです。
ホームページは文字だけでもいいのです。
世界で初めてWEBを作成したティム・バーナーズリー博士らの目的とする
ところは、WEBでの目的はデータの共有であり、今のような派手なページを
イメージしたのではないのです。
参考までに↓
http://www.ibarakiken.gr.jp/www/
大切なのは、何を伝えたいかということに尽きるのです。
多くの人は、自分のページを人のページよりもいいものにしたいと考えて
います。
しかし、いいものにしたいという方向が間違っていることが多いのです。
ただ単にアニメーションが動いて、「絶対にマネができないだろう」みたい
な技術屋さん御用達のページをいいページと思っている人がいかに多いか。
はっきり言ってこのような考え方の人は、完全なパソコン未熟者です。
もう一度まとめておくと、ホームページの目的は
1.広くデータを共有することが出来ること(ページを公開できる点)
2.即時性があること。(簡単に更新ができること)
3.双方向性であること。(メールなどで連絡できること)
なんです。
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ですから、あなたの実力の範囲内でのホームページ作成は、全くもって可能
です。
しかし、あなたの実力以上のホームページを望むならば、上に書いたような
十分な知識や技術を習得する必要があります。
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もし、あなたがホームページに興味があるんだけど、このような技術をもって
いなくて、歯がゆい思いをしているとしたら、「ブログ」から始めることを
オススメします。
「ブログ」というのは、ある意味、そういう人たちの救世主です。
毎日、ブログを書いて、情報発信することは、まさにホームページの精神に
沿ったものであるし、ブログを持つことで、ホームページの意味もだんだん
とわかってくるように思います。
ただし、勘違いしてはいけないのは、ブログとホームページは同じものでは
ありません。
ブログにはブログの、ホームページにはホームページのいい点がありますが
全く同じような使い方ができるものではないことは理解しておいてください。
2005/6/12 第39号 反・資格宣言 copyright(c)NokoTech Lab. All Right Reserved.