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◆◆◆◆ LazyとFlexとFuzzyとFix ◆◆◆◆
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Lazy というのは、怠惰なということです。
Flex というのは、柔軟で適応性があるということです。
Fuzzy というのは、あいまいでぼんやりしているという意味です。
Fix というのは、固定されていて動かないみたいな意味です。
一人の人間であっても、実は時と場合によっていろんな性格を持ち合わせて
います。
あるところはとても頑固なのに、あるところは柔軟性があり、
またあるところでは、いいかげんで、またあるところでは何を考えているか
全くわからない。
そんな人間が作った機械もまた、そんな性質を受け継いでいるようです。
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人の性格とコンピュータの性格
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パソコンに限らず、完璧な機械というものはなかなかありません。
どんなに、使い勝手がよくても、どこか不満があるものです。
でも、「ここがいいから使ってる」という
人間の不思議な感覚で人は機械を選んでいます。
コンピュータの場合は、「Lazy」なコンピュータでは困ります。
ちゃんと約束しているのに、来なかったりする友達
スイッチを入れてもたまにしか起動しないようなパソコン
→やっぱりお断りです。
一方、「Fix」なコンピュータというものも困ります。
性格が厳しく、ちょっとミスをすると怒るような人
少し操作を間違うと、動かなくなってしまうパソコン
→疲れるのでいやです。
これに対して、
「Fuzzy」なコンピュータというのがあります。
勘がよくって、ちゃんと先を読んで助けてくれるような人
人間の感覚にあわせて動いてくれるようなパソコン
→とても好感がもてます。
また、さらには
「Flex」なコンピュータというものもあります。
ある時はビジネスマン、またある時は遊び人、またある時は・・・
時や場合に応じて、変化することができるパソコン
→魅力を感じます。
そんな人の性格と機械の性格ですが
もともとパソコンは人間の作ったもの。
やはり、いい性格の人が作るパソコンと、
悪い性格の人が作るパソコンは違うのでしょうか?
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機械が悪いのではないのです
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パソコンが壊れると、ほとんどの人はパソコンそのものが悪いと
考えているようですが、そんなことはありません。
そのパソコンを選んで買ったのも自分、
それを日々使っているのも自分、
つまり、パソコンはあなたによって選ばれただけなのです。
ですから、パソコンを悪く言っては可愛そうです。
じゃあ、「私が悪いっていうの?」
と詰め寄る人もいるとは思いますが、
「その通り、あなたの育て方が悪かったのです」
と私だったら答えるでしょう。
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無理なことをやらせないこと
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なんでもできるんだったら、こんなことやあんなこともやって!
なんて人もいますが、
普通のことだったらできるけど、ぎりぎりの部分までやってよ
と言われると、やっぱりカチンって来ますよね。
実は、パソコンも日々、そのカチンという部分があるんです。
ですから、あまり無理なことを要求してはいけません。
あまりストレスを与えすぎると、パソコンは次第にストレスを感じ始め
そのうちに、調子が悪くなってくるんです。
やはり機械も人間と同じように、ある日突然!なんてこともあります。
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機械に好かれる人と嫌われる人
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昔からそうなんですが、私はいつも機械に好かれているんです。
だから、自分の周りの機械は、なが〜く元気に動いてくれます。
そろそろ買い換えたいなと思っても、ずっと壊れないで動いているんです。
パソコンも壊れて捨てたというパソコンは1台もありません。
元気なうちに、友達にあげたりしています。
なぜか、あげたパソコンもずっと長く動いているようなんです。
たぶん、買うときに、故障しないようなものを自然と買っているのかも
しれないと思います。
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いいパソコンの選び方と育て方
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いいパソコンの選び方をお教えしますね。
いいパソコンというのは「かっこ」じゃなく、「中身」です。
それと、価格は自分相応のものを買うほうがベターです。
見栄で、他人よりもいいものをなんて発想は×です。
メーカーは、あまり無名のものはダメだけど、
有名すぎてブランドに頼りすぎているものもダメです。
一番気にするところは、もし壊れても修理できやすい構造のものです。
例えば、ハードディスクがすぐに取り出せるとか、メモリー増設がすぐに
できるとか、ディスプレイが交換できるとかです。
だいたい、初めてパソコンを買う人はノートパソコンを欲しがる傾向に
あるけど、
「長く使いたかったら、絶対にデスクトップ」がいいんです。
部屋が狭くってという人は、部屋を掃除していらないものを捨てれば
それくらいのスペースは作れます。
パソコンというのは、ブランドもののバッグとは違うので、
売る時の価値なんて考えなくてもいいんです。
むしろ、ずっといっしょに過ごすペットみたいな感覚が必要です。
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次に育て方をお教えします。
パソコンは自分でちゃんと育てることが大切です。
人に育ててもらったりすると、自分になつかなくなることもあります。
最初に自分の家に来たときから、しっかり自分で育てることです。
パソコンはペットと同じように、毎日餌をあげないといけません。
パソコンの餌は電気です。
毎日1度は起動して、体全体に電気を回らせてあげることが、
パソコンの活力となります。
電気が流れることにより、錆びない体になって、体の動きが活発に
なります。
新しいソフトを入れたりすると、ちょっと機嫌が悪くなってしまうことも
あります。
そのような場合は、ソフトの設定を変えるか、このソフトは合わないかも
しれないと思って、削除してしまう方が安全です。
また、パソコンに最初から入っているソフトで、起動時にこれでもかと
出てくるソフトがあります。
そのようなソフトは「スタートアップ」というメニューの中に
入っていることが多いので、スタートアップの中のアイコンを右クリック
して削除してしまったほうが安全です。
デスクトップの画像がいつも動くような設定になっていたり、
マウスポインタを特殊なものに変えていたり、
スクリーンセーバーに凝ったものを設定したりすることは
パソコンの寿命を短くします。
「パソコンにはお化粧はいらない」
と考えてください。
まあ、とりあえず、このようなところが育て方です。
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壊れても大丈夫なように
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「パソコンは機械なので、いつかは動かなくなる」
と考えてデータはいつもCD-Rや外付ハードディスクにバックアップする
ことが必要です。
新しいパソコンを買う時に、外付ハードディスクも同時に買うことを
お勧めします。
パソコンの餌は電気ですが、パソコンの命はデータです。
データがなくなってしまったら、あなたの周りの記憶が突然消えたような
感じがします。
人間は昔の記憶を大切に生きているので、そんな時はとても悲しさが
湧いてくるんですね。
そういう意味で、
「パソコンはあなたの記憶を蓄えておける」機械なんですね。
2006/7/15 第92号 反・資格宣言 copyright(c)NokoTech Lab. All Right Reserved.